私はお出かけする時に、エコと節約のため水筒にお茶を入れて持ち歩きます。
しかしその水筒を洗うのが面倒に感じることがよくあります。
どうにか楽にならないかと色々調べてみて、マーナ「ペットボトル洗いビーンズ」にたどりつきました。
このビーンズのおかげでお手入れがとってもラクチンになったので、水筒の出番がより増えました!
「水筒をもっと楽に洗ってキレイを保ちたい」という、そんなあなたにおすすめです。
私がビーンズを購入した理由
水筒を普通に洗おうとすると、水筒の底まではスポンジは届かないですよね。
私は以前、スポンジを押し込み、お箸を使って底面を擦っていましたが、それがまぁ、めんどくさいのなんの。
底は一応キレイになりますが、今度は奥まで突っ込んだスポンジが取り出しにくいのですよね。
そこで購入したのは、棒と一体型になった水筒専用のスポンジ。
これは洗いやすい!…のですが、問題は収納場所。
正直、とても邪魔なんです。
フックでひっかかるようになっていても、ものが大きいのでどうしても収納に困るのです。
そんな私が最終的にたどり着いたのが、マーナ「ペットボトル洗いビーンズ」。
ボトルに入れて振るだけの簡単洗浄とのこと。
このお手軽さとコンパクトさに惹かれ、見つけてすぐに購入しました!
ビーンズを使ってみての感想
手元に届いて実際に見てみると、やはりとても小さい!
そりゃそうです。
名前が「ペットボトル洗いビーンズ」です。
ペットボトルの飲み口から入る大きさなので、とても小さいのです。
ビーンズは、普通のよくあるスポンジのようなものに、アルミナセラミックボールという指先くらいの小さなボールが2つ入っている構造になっています。
なるほど、これがきっと適度な重さで、振って汚れを擦る力になるのね、と納得。
枝豆のような見た目もとてもかわいく、すぐに使ってみたくなりました!
使い方はいたってカンタン。
少量の水と洗剤を含ませたビーンズを水筒に入れ、キャップを閉めてシェイクするだけ。
しばらく振ったら取り出してすすぎます。
これで終了。
濡れたビーンズは、普通のスポンジと同様に乾かしておきます。
しょうゆ皿などのごく小さなお皿にも乗るので、スペースは取りません。
穴が開いているので、フックに引っ掛けておくこともできます。
小さいので水もすぐに切れ、いつまでも水がボタボタ垂れることはないですよ。
ビーンズでちゃんとキレイになるか?
いくら簡単で場所をとらないといっても、キレイにならなければ意味がないですよね。
さて肝心の洗いあがりは…
…ごめんなさい。
面倒で洗うのを適当に済ませていた結果、私の水筒は茶渋がすごかったんです。
さすがに一度ではキレイになりませんでした。
しかし毎日、外出で持ち出しては、帰ってきてから必ずビーンズで洗いました。
それを毎日繰り返すこと1週間。
茶渋で汚れていた水筒の底がピカピカになっていたことに気が付きました。
もう、そのときの感動といったらなかったです!
だって、あんなに面倒で、柄付きのスポンジは収納するにも邪魔で、でも本当は毎日しっかり洗いたいのに…と、非常に困っていたことが、こんなに簡単に解決したのですから…。
それからの毎日は、ビーンズなしでは考えられない水筒ライフになりました!
ビーンズを使い続けてみて気づいたこと
毎日1か月~2か月程度使うと、スポンジが破れて中のボールが出てきてしまうので、そのころになったらお取替えです。
また、水筒のキャップやパッキンなど細かいところは、一般的なスポンジで丁寧に洗う必要があります。
残念ながらボトルの内側以外はキレイにならないです。
上の2点については、柄付きスポンジなど使ったとしても免れない点なので、その手間は仕方ないですね。
ビーンズをペットボトルで使うとどうなのか?
商品名が「ペットボトル洗いビーンズ」なので、もちろんペットボトルもしっかり洗えます。
普通のスポンジでは飲み口から入らないので、とても便利ですよね!
ただ、取り出す時はボトルを逆さまにしてもうまく出てきません。
私はシリコン製の輪ゴムをつけて、多少引っ張りやすくしています。
輪ゴムはそのままフックにかけられるので便利です。
他にも、長めのヒモをつけてボトルの外に垂らしたままシェイクするなど、使う人によってもいろいろ工夫があるようです。
ペットボトル洗いビーンズ 購入レビューのまとめ
マーナ「ペットボトル洗いビーンズ」は、私が困っていた以下の点を解決してくれました。
・水筒を洗うのが大変で面倒くさい → 入れて振るだけだから簡単に!
・水筒の底をキレイに洗えない → 茶渋もすっきり!
・棒付きスポンジは大きくて邪魔 → 小さいので置き場所に困らない!
上記のようなことで悩んでいる方に特におすすめです。
購入を迷っている方の参考になればとても嬉しいです!