《当サイトでは記事内に広告があります》

ぶんぶんチョッパーで離乳食中期のきざみ食を作ってみた!

離乳食作りって本当に大変ですよね。
少しずつ食材を試したり、形状を変えたり、子どもが食べなかったら味を変えたり食器を変えたり。
今回は、そんな離乳食作りを、劇的に楽なものにしてくれる調理グッズ「ぶんぶんチョッパー」を紹介したいと思います!

ぶんぶんチョッパー購入のきっかけ

筆者には2歳と0歳の子どもがいます。
最近、0歳の子どもの離乳食をスタートしました。
離乳食初期はペースト食です。
私は2回目ということもあり、比較的手際よく進めていました。
ブレンダーなんかを使えたら、まぁまぁ素早く出来るようになってきます。

ですが、離乳食中期になると、きざみ食になります。
このきざみが、めちゃくちゃめんどくさい!
かなり小さくきざまないと食べられないし、かといってブレンダーやフードプロセッサーを使うと、大小ムラになるし。
まな板まわりは、みじん切りされた小さな食材で汚れて、掃除が大変!
こればっかりは、2回目の離乳食として要領を得ていても大変です。

何とか楽に出来ないかなーと思いながら見つけたのが、「ぶんぶんチョッパー」です。

ぶんぶんチョッパーとは、刃のついたケースの中に食材を入れて蓋を閉め、蓋についている紐をぶんぶん引っ張れば、みじん切りが完成!
いわば手動のフードプロセッサーです。

「手動だから、みじん切りの具合を調整しやすい」
「大小のムラが出にくい」
というレビューを見て、購入を決めました。

実際にぶんぶんチョッパーを使ってみた!

ぶんぶんチョッパーの大きさは、手のひらくらいのサイズです。
たくさんは入りませんが収納には便利なサイズです。

使い方は、チョッパーに入る程度の大きさに具材を切ります。

人参だと、中1/2本くらい入ります。
離乳食の場合は、具材は茹でておきます。
たくさん入れ過ぎると刃がひっかかってしまうので、本体の半分ちょっとくらいにしておくのがオススメです。

そして蓋をして、紐をぶんぶん引っ張るだけ!!
底には滑り止めがついているので、しっかり引っ張ることができます。
引っ張るのにはあまり力がいりません。
茹でた人参だと、10~15回くらいで、細かいみじん切りにすることが出来ます!

こんなに簡単でいいの!?というくらい、あっという間に完成です。
手動なので、たまに中を見て、みじん切りの大きさを確認しながら出来ます。

そして、電動と違って音が小さいので、寝ている子どもを起こすこともない!
大嫌いなみじん切りが、簡単に美しく!
離乳食作りのストレスがかなり軽減されました!!

部品は蓋、刃、ケースの3つだけなので、洗うのはとっても簡単。
離乳食だけでなく、色々な料理にも使えますが、ケースが小さいので何度もぶんぶんしないといけないことは、難点かもしれません。
しかしそれは、みじん切りが嫌いな私にとっては小さな事です。

大きなサイズや保存容器付きのものなどシリーズ展開もありますので、気になったらそちらも検討してみるといいかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました