外食の時に、赤ちゃんのごはんを小さくするのが大変!
離乳食は卒業したけれど、まだ大きい食べ物が食べられない!
小さい子どもの食事には一手間が必要ですよね。
家でもお出かけ先でも、子どものごはんとなるといろいろと考えてしまいます。
特に外食の時には、お店のメニューをみて子どもが一番食べやすそうなものを探します。
お子様ランチは、うどんやスパゲッティなどの麺類が用意されていることが多いです。
しかし、小学生くらいまで注文できるので、食べ物の大きさは小さい子ども向けではありません。
口が小さく、自分でごはんを食べることにも慣れていない子どもの場合は、食べ物を切ったり潰したりして食べやすくしてあげなければなりません。
最近では、小さい子ども向けに食べ物を切る道具をつけてくれるお店もあります。
しかし、どこにでもおいてあるわけではありません。
箸などで食べ物を小さくしますが、特に麺類はおはしで切りにくく手間がかかって大変です。
そんな時には、食べ物を切ったり潰したりできるカッティングマッシャーが便利です。
今回は、リッチェルのおでかけランチくんシリーズ「カッティングマッシャー」について紹介します。
カッティングマッシャーは取り分けごはんの味方!
お出かけの時に付属のケースに入れて持っていけば、かさばらないし、突然の外食でも身構えることなく気楽に行けます。
大人に合わせて外食する場所を決めると、子どもが食べにくいメニューしかない場合もあります。
カッティングマッシャーをひとつ持っておくと、ごはんの時間が楽になるのでおすすめです。
商品名に「おでかけランチくん」とついていますが、家でも毎回の食事に重宝します。
料理を作るときに、子ども用に切り方や作り方を変えるのは手間がかかります。
大人と同じごはんを取り分けた方が楽ですし、時短にもなりますよね。
また、食べ物が小さくないと子どもがうまく口に運べない場合もあります。
そうなるとカッティングマッシャーの出番です。
私は箸やスプーンなどのカトラリーと同じように、毎回食卓に用意していました。
リッチェルのカッティングマッシャーは作りがシンプルなので洗いやすく、食器洗い乾燥機の使用もOKなのが嬉しいところ。
おうちで3回の食事に使っても、洗うことのストレスはありませんでした。
また、キッチンばさみなどと違って、子どもが触ってもケガをしないのも安心です。
慣れるまでは失敗あり!食材によって向き不向きも?
カッティングマッシャーは、麺類が切れやすい作りになっています。
しかし、はさみではないので麺の硬さによって切れにくいことも。
そんな時は結局、おはしに切り替えて麺を切っていました。
また、潰す食べ物の大きさや硬さによって潰しにくかったりもします。
持ち手の部分にはすべりにくい素材が使われています。
しかし、力加減に気をつけて潰さないとお皿をひっくり返したり、食べ物がお皿から出たりしたこともありました。
切ったり潰したりできて便利なカッティングマッシャーですが、使い方に慣れるまではおはしやスプーンを使う方が楽!と感じました。
やわらかいうどんはとても切りやすいけれど、スパゲッティは切りにくいというように、素材によって向き不向きがあるのかもしれません。
慣れるまでは失敗することもありますが、慣れれば家でもお出かけ先でもとても便利です。
うまく使えばごはんの手間を減らせるので、食べ物に合わせて力加減などを調節して使うといいと思います。