塩や砂糖の保存容器そろそろ買い換えたい、おしゃれなコンテナ容器もいいけど湿気が心配ならこちらのコンテナで解決しましょう!簡単に密封できて開けるのも簡単です。私がやっと見つけて、そして大満足している保存容器(フードストッカー)をご紹介したいと思います。
保存容器で料理にストレス!やっと見つけたのはこの密閉容器
保存容器ならなんでもいいと思ったら大間違いのキッチンの食品。ひどい時には虫が入ったり、湿気て使えない、料理がスムーズに作れないと結構重要なツールです。料理中、調味料を入れる時にうまく取り出せなくてストレスを感じるって、なんて楽しくない料理なんでしょう。気づけば私は保存容器ジプシーに。お店やショッピングサイトをハシゴする毎日を送っていました。
次に買う容器は、見た目の可愛さよりもしっかり密封できる物。そしてできればスッキリ収納できるものにしようと思い、やっと気に入るコンテナを見つけたのでした!
やっと見つけたパール金属の「レバーで簡単ロック システムコンテナ」は、フタについているロックを倒すだけで簡単に密閉ができます。開けるのもロックを戻すだけでとても簡単な保存容器。もちろん密閉なのでひっくり返しただけでは漏れません。カラーも、白とクリアで清潔感もあります。
電子レンジや食器洗い乾燥機は使用できませんが、食品保存のためのコンテナにそれを求めないので問題なしです。
3個目を購入!引き出しにもスッキリ入るシステムコンテナ
システムコンテナは現在我が家では3つ目。サイズも色々選べるのでとても便利。シンプルで四角い形状なので引き出しにしまって収納しておく時も場所をとらずに出しっぱなしにしておくこともなくなりました。だから我が家のキッチンの作業台においてあるのは、菜箸などが入ったキッチンツールスタンドだけ。見た目もスッキリして広々使えます。本体はクリアなので中にどれだけ入ってるかすぐにわかり、買い物もしやすくなりました。
コンテナには塩と砂糖、お店で焙煎してもらったコーヒー豆を入れておくのにとてもよく、もう一つ追加で大きいサイズを購入しました。透明だから残量もすぐ分かるので便利です。スタッキングできるのも大きなメリットです!
おすすめは珪藻土スティックを併用すること
さて、システムコンテナに買い替えたものの、やはり固まる砂糖。どうしたものかと思ったのですが、珪藻土スティックで解決しました。お風呂で使う珪藻土マットのイメージから「珪藻土って湿気を取るだけじゃないの…?」と思いきや、正しくは調湿。湿気を吸収したり放出したりする性質なのだそうです。珪藻土スティックとシステムコンテナを併用することによって、コンテナ内の湿度を調整してサラサラの砂糖のまま使用することができるのです。
使い方は無限大!いろんな食品を入れてスッキリ管理
実は私、さらにもう2個の購入を検討しています。ひとつはおやつとして食べているナッツやドライフルーツ、もうひとつはゴミの臭い消しとして大活躍している重曹を入れたくて。どちらもベタベタになったり固まったりしやすいので、できるだけ密閉しておきたいのです。
いっそのこと思い切って全てこのシステムコンテナに容器を切り替えてしまおうかな…?
きっとキッチン全体がスッキリして見えることでしょう。色々なサイズをまとめて買えば、送料無料になってお得と言えそうです。
「スパゲッティがぴったり入るサイズの物もあっていいな」「昆布入れたりおにぎり用の海苔を入れるのもいいよね…」「あ、煮干しも!」などキッチンの引き出しを開けて妄想が広がります。ふりかけや唐辛子などの小さな袋状になっている物も、コンテナにひとまとめにしておけばいいですね。袋のままでおいておくよりも、収納してしまう方がおしゃれに見えたりするものです。他にも、お米を入れて冷蔵庫へしまうこともできますし、茶葉や小麦粉や片栗粉を入れても便利ですね。プロテインなら容器の内側に計量スプーンを押し付ければすりきりやすいですよ。
手を出しやすいお手頃価格ですし、一度買ってみる価値はありますよ!