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激安ドレープカーテン遮光1級&防炎機能付きの購入レビュー・口コミ

引越しをすると、部屋の中の家具や家電に気を取られてしまって、ついおろそかになりがちなのが「カーテン」です。実はカーテンはなるべく早く準備したほうがいいのです。カーテン選びについてご紹介しましょう。

カーテンの役割

・視線をさえぎる

カーテンがないと外から部屋の中が見えてしまいます。暗くなって電気を付けると「テレビ見てる」なんて細かいこともわかります。2階でも道路から見えますし、まわりのマンションからまる見えです。部屋の中が見えてしまうと、どんな人が住んでいるのか、家族構成などもわかってしまいますので、空き巣や振り込め詐欺などのターゲットにされる恐れがあります。着替えなどが見られてしまうのを防ぐだけでなく、家族のプライバシーを守るためにカーテンは引越し初日に取り付けるようにしましょう。

・光をさえぎる

とあるママ友が「子供が朝早く起きてしまって困る」と言っていました。毎朝、子供が5時には起きてしまうので、寝不足だと言っていました。朝の5時では、音の出るおもちゃで遊べないし、DVDを見ながら踊るのもNG。ママも子供もストレスが溜まってしまうと言っていました。
解決方法はカンタンでした。遮光性の高いカーテンに替えることだったのです。夜は外灯などの外の光をさえぎり、朝は7時頃とママの都合のいい時間まで寝てくれるようになり、ママの睡眠不足も解消されました。また、紫外線をさえぎることで、フローリングや家具が日に焼けることも防げます。

・熱をさえぎる、保温性を高める

夏は外からの太陽熱をさえぎります。冬は冷気の侵入を防ぎますので、冷暖房の効果がアップして節電にもつながります。

・防災効果

台風など風が強い時には窓ガラスが割れてしまうこともあります。カーテンを閉めておくことで、窓ガラスが飛び散るのを防ぐことが出来ます。また、燃えにくい素材を選ぶことで、火事の時に燃え広がるのを防ぐことが出来ます。

カーテンの選び方

・サイズに注意

カーテンはゆるやかなドレープが必要です。窓と同じ大きさではパツパツな印象になってしまいますので、きちんとサイズを測ります。
幅はカーテンレールの両端のフックを引っ掛ける輪っかの幅を測ります。それに5センチプラスしたのがカーテンのサイズです。カーテンを2枚付けて両開きにしたい場合は、測った幅の半分の長さに5センチプラスしたものを2枚注文します。高さは輪っかの下から床までを測ります。腰高窓でも床までの長さにした方が冷暖房効率は高くなります。

・色と柄

ピンクなどいかにもかわいらしい色や柄を選んでしまうと、「女性が住んでいる」と外からでもわかってしまいます。防犯面で好ましくありません。暖色系は温かいイメージに、寒色系は爽やかなイメージになりますが日当たりの悪い部屋だと余計に寒々しく感じられます。
カーペットやソファなどとの色のバランスを考えます。クッションと色を揃えるとオシャレな印象になります。柄が大きいと圧迫感があります。細かすぎる柄は虫のような印象を与えることもあります。飽きの来ない色と柄を選びましょう。

・洗濯機で洗えるものを選ぶ

カーテンは思っている以上に汚れます。また、カビや花粉が付いてしまうこともあるので、家庭用の洗濯機で洗えるものを選び、こまめに洗濯し、清潔をキープしましょう。

ドレープカーテン BOTANICALを購入しました

上記の条件を満たしているカーテンは「遮光カーテン 1級 オーダー【1枚入】 1級遮光 遮熱 断熱 防炎 保温 全30色 ドレープカーテン BOTANICAL」でした。

色は夫と相談して30色の中から「ワイン」色を選び、リビングに取り付けました。
カーテンは面積が大きいので、部屋に与える印象が大きいです。リビングは家族全員で使用するので、誰もが好む色にしたかったのです。とても落ち着ける印象になりました。

フックは4センチ分、高さが調整できるので、床に引きずらない長さに取り付けることが出来ました。
ドレープが美しいので高級感がありますが、リーズナブルな価格で入手できたのでとても喜んでいます。

まとめ

カーテンは防犯面、冷暖房効率のアップ、防災の面からも引越し初日から取り付けるようにしましょう。遮光、遮熱、保温に優れていて、家庭用の洗濯機で洗える素材を選びます。サイズをきちんと測り、家族誰もが飽きの来ない色と柄を選びます。カーテンは面積が大きいので、部屋に与える印象やイメージが大きいです。慎重に選びましょう。

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