《当サイトでは記事内に広告があります》

アンパンマンカーメロディ付きは歩き始めにもぴったりの乗用玩具!

またがって乗って、足で蹴ると進むタイプのおもちゃを乗用玩具と言います。まだ三輪車が難しい子どもでも楽しめる乗り物です。さらに押し車として使えるものなら、歩き始めの子どもでも遊べるのでオススメです。今回はそんな乗用玩具の「アンパンマンカー メロディ付き(ベビー足けり・屋内用)」をご紹介します!

アンパンマンカー メロディ付きとは?

玩具メーカーのアガツマから発売されている、足蹴り乗用車タイプの乗用玩具です。押し手を使えば押し車としても遊べます。

正面のボンネットにはアンパンマンの顔が大きくついていて、子どもも大喜びです。ハンドル部分のボタンを押すと、3つのメロディ(アンパンマンのマーチ、やまのおんがくか、どんぐりころころ)が流れます。座面は開けることが出来るので、おもちゃやお散歩で見つけた石など子どもの宝物を収納できます。制限体重は25kgです。また、メロディを流すために、単4電池2本が必要です。

アンパンマンカー購入のきっかけは?

よちよち歩き

子どもが1歳になり、伝い歩きを始めるようになりました。そこで、押し車があればもっと歩く練習をさせてあげられるのではないかと思い、おもちゃ屋さんにリサーチに行きました。
ウォーカーにも色々な種類があり、音のなるおもちゃなどがいっぱいついているものが豊富でした。ですが、今回はおもちゃは家にもたくさんあるので、それよりも押し車としてだけでなく、乗って足でこげるものなら一石二鳥になると思い、足蹴りタイプの乗り物で後ろに押し手があるものを探しました。
私がリサーチしたおもちゃ屋さんには2種類あり、そのうちの一つがアンパンマンカーでした。どちらも使わせてもらったのですが、持ち手の高さがアンパンマンカーのほうが高く歩きやすそうで、長く使えそうでした。音が鳴るおもちゃなどはあまりついておらずシンプルですが、欲しかった形に一番近かったし、何より子どもがアンパンマンを見て大喜び!したのでそちらに決めました。

実際にアンパンマンカーで遊ばせてみた!

箱から出したら、押し手を本体にぐっと押し込むのと、電池を入れるだけで準備完了です。
まず押し車として遊ばせてみると、車輪の動きはとてもスムーズで、ぎこちない歩き方の我が子でもスイスイ前に進むことができてとっても楽しそうです。ハンドルが曲がっていると歩いていても真っ直ぐ進まないので、ハンドルをちょこちょこ真っ直ぐに直してあげる必要があります。
次に足蹴り乗用車として座らせてみましたが1歳過ぎには足蹴りはまだまだ難しく、足を上げておくことも出来ないので乗ったまま押して進めてあげることも出来ませんでした。足蹴りで遊ぶのはもう少し先のことになりそうです。
ただ、座らせるとハンドル部分のボタンを押して、音楽を鳴らしてずっと遊んでいました。ボタンは大きくて柔らかく押すことができるので、1歳過ぎの子どもでも簡単に音楽を鳴らすことが出来ました。音楽が変わるので飽きることなく遊んでいました。また、自分のイスが出来たような気分になるのか、自分からアンパンマンカーに座ってテレビを見ることもしばしばあります。これは予想外の使い方でした!
購入から1ヶ月ほど経ちましたが、毎日のように押して歩いたり座ったりして、すっかりお気に入りになっています。アンパンマンカーのおかげか、足もしっかりしてきたように思います。

まとめ

今回は、足蹴り乗用車としても押し車としても遊べるアンパンマンカーをご紹介しました!大好きなアンパンマンと一緒に、楽しく歩く練習をさせてあげられます。シンプルな作りだからこそ長く遊べるものだと思いますよ。

タイトルとURLをコピーしました