子どもはおままごとが大好き。おままごとのおもちゃは、安心の木のおもちゃを選びたいですよね。
もちろんせっかくなら可愛いものがいい!そんな方におすすめなのが、エドインターのおままごとシリーズです。その中でも、子どもが大好きなものといえばケーキ!
今回は、「エドインター たのしいケーキ職人」をご紹介します。
エドインター たのしいケーキ職人とは?
エドインターは、幼児教室から生まれた、木や布のぬくもりを大切にしている、日本の知育玩具メーカーです。おままごとグッズも充実しており、「たのしいケーキ職人」は、大きなホールケーキをモチーフにした木のおもちゃです。
6つのケーキがマジックテープでつながっており、付属の木製ナイフで切り分けることができます。このときのサクッという感触も、メーカーのこだわりだそうです。
また、付属のクリームシートをケーキの表面に置くことで、いちごクリームケーキ、チョコクリームケーキ、生クリームケーキと3種類にもケーキの種類を変えて遊ぶことができます。
それぞれのケーキには4箇所マグネットが内蔵されており、そこにマグネットの果物やろうそくでケーキを可愛くデコレーションすることができます!
子供たちの憧れ「ケーキ屋さん」ごっこを本格的に楽しめる木のおもちゃです。
内容は、ケーキ本体×1、ナイフ×1、ローソク×6、クリーム×6、イチゴ×4、ブルーベリー×2、キウイ×2、みかん×2、パイン×2、クリームシート(チョコレート、いちご)×各6枚です。
サイズは、直径18cm×高さ3cmと本格的な大きさです。
エドインター社製品は、CE(ヨーロッパの安全基準)に認定されたお子様にも安心安全な塗料・染料を使用しているそうです。
たのしいケーキ職人を購入のきっかけは?
3歳の娘はおままごと大好きで、特にお店やさんごっこにハマっていました。ある日、お友達の家に遊びにいったのですが、そこにあったのがケーキのおもちゃです。それから娘は「ケーキ屋さんしたい!」と言うようになり、おままごとなら長く使えるだろうし、と思い、ケーキのおもちゃを買うことにしました。
ケーキのおもちゃなんていくらでもあるのですが、このエドインターを選んだのは、完全に私の一目惚れです(笑)見た目がとっても可愛くて、飾っておきたくなるようなデザイン!ケーキのおもちゃってクリームやらフルーツやらが結構ド派手な色をしていてガチャガチャのっているものが多いのですが、これなら遊んでいるところを写真に撮ってもかなり映えそうです。
ピースではなくホールというのも、カッティングしたりお皿に載せたりするのが楽しそうですし、トッピングが出来るのも長く遊べそうなポイントだと思い、一目惚れのまま購入したのです。
たのしいケーキ職人で実際に遊ばせてみた!
娘に渡したときの反応たるや、大喜びも大喜びです。「わぁーケーキ屋さんだぁ!!」と今までプレゼントしたおもちゃの中でも、トップクラスに目をキラキラさせていました。
そして私もケーキの可愛さに感激しました。色も全体に落ち着いていて統一感があります。
ケーキ本体はリアルなサイズで、結構大きいです。木のおもちゃだけあって、ずっしりと重厚感があります。
ケーキ同士はマジックテープでくっついていて、木製ナイフで切り分けるようになっているのですが、ケーキ同士の隙間があまりなくてナイフが入り辛く、やっと入ってもマジックテープが強力でちょっと切りにくいです。ただこの点は、何度も使っているうちに柔らかくなりました。
ろうそくやトッピングがたくさん入っているので、色々な飾り付けを楽しむことができます。ケーキ本体の表面全体にマグネットが内蔵されているわけではなく、4箇所に内蔵されているので、うまくその位置にトッピングを置かないとトッピングが固定されないのは、難点ではあります。特にろうそくはよく倒れて子どもがイラッとしました(笑)全体にマグネットがあると重くなりすぎるのでしょうか。子どもにマグネットの位置を教えると、その後はそこにトッピングを置くようになりました。
トッピングやクリームシートは無くさないように、我が家ではお片付け用のジップ付き袋を準備しています。これなら自分で片付けられるのでおすすめです。
何度も言いますが、ケーキが本当に可愛いのです。子どもが遊んでいる姿が可愛くてたまりません。一所懸命トッピングして、切り分けて、運んできてくれるようすをどれだけ写真に撮ったことか。
親もハマってしまうおもちゃでした。
今回は、子どもの夢が詰まった可愛いおもちゃ、エドインターのたのしいケーキ職人をご紹介しました!見た目も可愛く、長く遊べるおままごとのおもちゃですよ。男女問わずプレゼントにもおすすめです!