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おしゃれで実用的な避難リュック!地震対策30点避難セット

地震などの災害は、いつ自分の身にも降りかかるかわかりませんよね。特に最近は、突然スーパーから日用必需品が消えたりと、災害以外の要因でも備蓄、防災対策の重要性を私も改めて感じました。とは言っても、防災グッズって水と、あと何を揃えればいいんだっけ…と慌ててしまうあなたへ。これからご紹介するこの『地震対策30点避難セット』から備えの第一歩、始めてみませんか。

今回ご紹介する↓地震対策30点避難セット

デザインがシンプル、かつ、わかりやすい

避難リュック(=非常用持ち出し袋)なので、玄関から近く、取り出しやすい場所に収納するのがマストです。となると気になるのが、デザイン。いやいや緊急時に使うものなんだから別におしゃれなんて求めてないわ、という方も、月日が経てば気になってくると思うんです。なぜかって、ずっと玄関に鎮座しているから。私はこれを6年前に購入してから一度も使う機会が来ず(ありがたいことに)、ずっと玄関近くでスタンバイさせています。このスタンバイ期間が実際に6年。これだけでも結構な長期ですよね。なので、インテリアを邪魔しないシンプルなデザインは大事。形が四角いので安定し、掃除の時も持ち上げやすいです。それでいて、誰が見ても避難リュックだとわかるスマートさも兼ね備えています。

実績があるのは大きい

被災地でも実際に導入され、官公庁などでも採用されているようです。これだけで、なんだかスゴイ。と思ってしまいますね。私は大人になってからは被災したことがなく(明日被災する可能性もありますが)、使用感などのレビューができないので、実際に各地で使われたり公的に認められているものは選びやすいですよね。

定期的に消耗品を交換して

グッズの中身のうち、食料品(水、缶詰)やカイロ、加熱剤、乾電池などは使用期限があるので定期的に新しいものへ交換する必要があります。実は今年、このチェックを後回しにしていたせいで、見事に色々と切れていました。これから水などを新しく買い足すところです。

避難セットのチェック

救急セットの中身も、使用期限は特にないですが衛生面で気になったので、綿棒や脱脂綿を新品に換えました。

救急セットのチェック

9月は防災の月とされているので、一年に一度、こういう備蓄品の見直しをするように推奨されています。私もこれからは買い足しを忘れないよう、9月と決めて毎年チェックしていこうと思います。

グッズを他に追加するとしたら

このグッズだけで最低限足りるとされていますが、私は心配症なので以前ネットで調べたものを追加して入れています。(の割にチェックは怠ってすみません)

追加で入れているもの

  • 現金少し(千円札と公衆電話用の小銭)
  • 家族分の保険証コピー
  • ウエットティッシュ
  • ビニール袋
  • ライター
  • モバイルバッテリー
  • メモ
  • 油性ペン
  • ボディソープ(多分これよりも体を拭くシートの方が良いです)
  • マウスウオッシュ
  • 家族分の下着(パンツと靴下)
  • 生理用品
  • ラップ
  • 紙皿や紙コップ

この他に、ペットのいるおうちや、持病のある方、赤ちゃん用のおむつなど、ご家庭の状況に応じて用品の優先度が変わりますね。
スマホの充電や車のガソリンは常に半分以上残しておくなど、普段から気をつけていることもあります(忘れている時もあります)。重ねて言いますが、私は被災経験がないのであくまでも参考程度にしてください。

ちょっと高いのにはワケがある

それにしても、避難リュックにしては価格が少し高めですよね。理由はリュックの素材にあります。防炎、防水、対荷重、長期保管に向いた丈夫な作りなので、ここはケチらずに安心を買いましょう。

さいごに

使う機会が訪れないのに越したことはないですが、いざという時に絶対必要になるもの。こちらのベーシックな避難リュック以外にも、子ども用や車載用のリュックも同メーカーから販売されています。また、家で備蓄しておく食料品も購入しやすいので、まとめて備えておくと安心ですね。

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