出産を終えママになったと思いきや、ママには休日がなく、育児家事と日常に追い立てられて、心がガサガサしてしまうこともありますね。お部屋の雰囲気をガラッと変えて、気持ちをリフレッシュする簡単な方法がありました。それは、お花を飾ることです。今回はお花を飾るのにぴったりな花びんをご紹介します。
陶器花びん黒がイチオシなワケとは?
冒頭にも書きましたようにママはとっても忙しい!剣山と花ばさみを用意してお花を活けるの時間はありませんし、小さい子供がいる場合は危ないです。そこで、カンタンに活けられる花びんがお勧めです。手持ちのハサミで長さを調節するだけで、すぐに活けられます。
ストレートな筒形のデザインで艶なしの黒い花びんは、どんなインテリアのお部屋にも合います。また、どんなお花にも合うんです。例えば、バラなどの洋花。何色のバラでも黒い花びんは受け止めてくれます。また、桃など枝ものでもOKです。
実際に花びんに活けてみた
私は華道を習ったことがないので、長さを調整して花びんに入れることしかできません。でも、口径が広すぎないので、なにを活けてもなんとかなります。
例えば、夫が職場の移動に際して戴いた豪華なユリなどの花束。
私がお花屋さんで安くなっていたのを購入したヒマワリ。
息子が母の日にくれたカーネーション。
ひなまつりに用意した桃と菜の花。
どれにもしっくり、ぴったりです。
黒いので白いかすみ草も映えますし、透明ではないので、活け方を誤魔化しても見えません。
お花を活けると部屋のイメージがガラッと変わります。お花があるだけで癒されますし、お花を活かすために、部屋を掃除しようという気持ちにもなり、片づけをすることが面倒に感じなくなるのは思わぬ効果でした。
置く場所にご注意ください
どこに置いてもインテリアにぴったりマッチしますが、安全であることが一番です。お子さんが小さい場合は、手の届かないところにおいてください。テーブルクロスなど布の上に置くと、布を引っ張ってしまって花びんが倒れることがありますので、注意してください。
また、テレビやパソコンなど、電化製品は水に弱いので、花びんが倒れて水がかからないところに置いてください。
家族の誰かが倒してしまうことも、活け方のバランスが悪くて倒れてしまうことも地震で倒れてしまうこともあります。いずれの場合でも安全であることを確認してください。
まとめ
シンプルなデザインで黒い色の花びんはどんなインテリアのお部屋にもマッチします。洋花でも和花でも関係ありません。お部屋にお花があると雰囲気が一変しますし、お花に癒されますよ。初心者でも飾りやすくておしゃれな黒い花瓶で、お花のある生活を楽しみましょう。