ファミリー層にとって、公園やアウトドアの場面で必須アイテムである敷物。
手軽で安いからと百均で済ませがちではありませんか?
今回は、使い勝手抜群で、ちょっと奮発する価値がある「キャプテンスタッグの起毛レジャーシート」をご紹介します!
キャプテンスタッグの起毛レジャーシートを購入したきっかけ
子どもが2歳になり、公園やピクニックに行くことが増えました。
初めは百均のレジャーシートで済ませていたのですが、下の子が産まれて手狭になってきました。
それに、薄いので地面のボコボコでお尻が痛くなってきます。
大きなブルーシートなら家にあったのですが、お尻は痛いままですし、持ち運ぶのにも一苦労です。
レジャーシートはこれからますます使うことが増えそうなので、大きくて、柔らかくて、持ち運びやすいレジャーシートを、ちょっと思い切って購入することにしました。
キャプテンスタッグの起毛レジャーシートとは?
アウトドアブランドであるキャプテンスタッグは、数多くのレジャーマットやレジャーシートを販売しています。
シンプルなレジャーシートからチェック柄、カモフラージュ柄のクッションシートまで様々なものがあります。
その中でも起毛レジャーシートは、取手が付いているので折りたためば持ち運びに便利な形状にすることが特徴です。
170x170cmと大きく、中面にはウレタンフォームが入っているため柔らかいのです。
キャプテンスタッグの起毛レジャーシートを使ってみた!
開いてみてまず思うのは、「大きいー!」です。
大人4〜5人ならお弁当を広げて座れますし、赤ちゃんも縦横無尽に動き回れる大きさです。
表面は起毛でふわふわと触り心地がよく、レジャーシート特有のビニールの張り付く感じがないのが嬉しいです。
購入時は起毛って必要?と思いましたが、子どもも気持ちよさそうなのでよかったです^_^
この起毛は、水気がつくと多少弾きますので、早めに拭き取ればOKです!
ですが、染み付いてしまうと干して乾かすしかないかなー?というところで、汚れにはちょっと弱いという印象です。
裏面はビニールになっているので、少し湿っているような場所に敷くのは大丈夫です。
中綿については、口コミでは「思ったより薄い…」と書いている方が多いですが、私はレジャーシートなのにこれだけ柔らかければ十分評価するべきなんじゃないかなと思いました。
百均のレジャーシートやブルーシートは、平らな土の上においても地面の感触をじかに感じてお尻が痛くなりますが、このレジャーシートはあまり気になりません。
さすがにボコボコした土の上ではちょっと痛いです。
折りたたみは、折り線がついているのでその通りにすれば、悩むことなく1人でサクサク畳めます。子どもを抱っこ紐で抱っこしながらでも大丈夫です。
最後にマジックテープを止めれば、バッグの形にあっという間に完成します。
ただ、1年間繰り返し使っていると、取っ手のところがほつれてきましたので、もう少し強度が欲しいですね。
まとめ
今回は、キャプテンスタッグの起毛レジャーシートをご紹介しました。
大きさ・柔らかさ・持ち運びのしやすさ、私は大満足でした!
ボロボロになったらリピート購入しようと思っています。
一度、百均から抜け出して買ってみる価値はありますよ。