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花のある暮らしのススメ。おしゃれなフラワーベースおすすめ5選

あなたはおうちにお花を飾っていますか?私は前々からお家の中に花を飾るということに憧れていましたが、「飾る場所が無いし…」とか「わざわざお花屋さんで花を買ってまで…」などと、なかなか一歩を踏み出せずにいました。しかし最近、おうちにいる時間が長いこともあり、これを機会に思い切ってお花屋さんで花を購入し、室内に花を飾るようになりました。今まで花を飾ったことがないので、フラワーベース(花瓶)ももちろん持っていません。なので今は空きビンやコップにお花を入れていますが、お花を飾り始めるとおのずとフラワーベースにもこだわりたくなってきました。そこで今回は、人気のフラワーベースを紹介してみたいと思います。

シンプルなスクエアタイプ

こちらはバリ島で生産されているバリガラスにクラック加工がされたシンプルなデザインのフラワーベースです。光が屈折してガラスがキラキラと輝くことにより、お花の美しさをより一層引き立ててくれますよ。スクエア型なので、お花を入れて飾るだけでスタイリッシュな空間を演出することができます。1つ1つハンドメイドされていて、シンプルながらも味わいのあるフラワーベースですよね。

 アートのような一輪挿し

こちらは真鍮のフレームとガラスのフラワーベースを組みわせた一輪挿しです。真鍮のフレームとそこに飾られた花が組み合わさると、まるで絵画のようですよね。壁面へのダメージを小さくするため小さなピンでも固定できるよう軽く仕上げられているのも嬉しいポイントです。

 

光を楽しむフラワーベース

こちらはデコボコとした表面が特徴的なガラスのフラワーベースです。凹凸に当たった光が作り出す陰影が何とも幻想的な雰囲気を作り出してくれます。底が広く安定しているので大ぶりの植物や花束を飾るのにも適しています。生花はもちろん、ドライフラワーにもピッタリのこちらのフラワーベース。カラーはクリアの他にグレーの2色で、どちらも味わいのある雰囲気ですよね。お花が無い時でも、そのままガラスのオブジェとしても楽しめますよ。

 

女性のアンニュイな表情がくせになる?ユニークなフラワーベース

こちらは何とも言えない女性の表情が特徴的な陶器のフラワーベース。お花を飾ると、そのお花が女性の頭部になるという、何とも遊びゴコロのあるユニークなフラワーベースです。ビヨン・ヴィンブラッドはデンマーク出身のデザイナーであるビヨン・ヴィンブラッドの愛らしい絵柄を日々の生活に取り入れやすい磁器の雑貨にアレンジしたブランドです。飾るお花によっていろんな表情を見せてくれるのが楽しいですよね。次はどんなお花を飾ろうかな~と、お花を飾るのが楽しみになりそうなアイテムです。もちろん、お花がなくても存在感がバツグンなので、置いておくだけでもお部屋のインテリとしても十分に楽しめますよ。サイズ違いのタイプもありますので、セットで揃えたくなってしまいますね。

モダンアートなフラワーベース

こちらはまるで、それだけでまるでモダンアートのようなフラワーベースです。2つのガラス製の一輪挿しがセットになっており、一輪挿しは取り外すことも可能です。両方にお花を飾るもよし、片方だけに飾るもよし。お花を飾る人の好みやセンスでいろいろな楽しみ方ができそうですよね。飽きのこないデザインで、玄関や出窓など和洋を問わず素敵な空間を演出してくれますよ。

今回は人気のフラワーベースをご紹介してみました。主役であるお花の美しさをより一層高めてくれるようなフラワーベースや、置いておくだけでもお部屋のインテリアとして使えるフラワーベースなど、あなたが気になるアイテムはありましたか?
お家にいる時間が長くなってしまうと、ついつい息が詰まりそうな気持ちになってしまいがちですよね。しかし私はお家に花を飾るようになってから、リビングや玄関、台所・洗面所などにちょっとしたお花があるだけで、日々の生活に潤いが出てくるのを感じています。あなたもお気に入りのフラワーベースを見つけて、お花のある暮らしを始めてみませんか?



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