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RING10(ウッディプッディ)で1歳と3歳が遊んでみた!購入レビュー 

子どもには遊びだけではなく発達や学びにつながる知育玩具を使わせてあげたいですが、オシャレで長く使えるものだと嬉しいですよね。そこでオススメなのが、RING10(リングテン)という木のおもちゃです!
RING10とは、無垢の木でできたおもちゃのブランド「WOODY PUDDY(ウッディプッディ)」から発売されている木のおもちゃです。いわゆる「棒通し」のおもちゃなのですが、なんと30種類以上の遊び方が出来るのです!
付属品は5本の棒がついたスタンド、5色x10個のリング、顔型のリング、帽子型のリング、サイコロx2、紐通しx2、遊び方の説明書など大ボリュームとなっています。
このおもちゃひとつで色分け、順番の理解、数や量の一致、指先遊び、ゲームなどさまざまな遊び方ができ、一緒に遊ぶ大人も扱いやすいおもちゃです。積み上げる、おままごと、紐通し、色遊び、お人形あそび、棒通し、サイコロゲーム、お絵かき、おはじき、バランスゲーム、足し算引き算など、遊び方シートに書かれているだけでも30種類の遊び方がありますが、工夫次第で遊び方は無限大です!

RING10(リングテン)購入のきっかけは?

今1歳になる子どもは2人目の子なので、おもちゃはたくさん家にあるためプレゼントに困っていました。木のおもちゃが好きで、ポットン落としのように小さいおもちゃで繰り返す遊びが好きだったので、おもちゃ屋さんの木のおもちゃコーナーに行ってみると、RING10を見つけました。まず飾っていたくなるくらい可愛い見た目に一目惚れしました。そして、たっぷりのリングが付属していることと、いろんな遊び方ができるということから、上の子も一緒に遊べそうだと思い、プレゼントに決めたのです。

実際にRING10(リングテン)で遊ばせてみた!

開封するやいなや、目を輝かせる下の子!もちろん上の子も大喜びです。早速ガサーッとリングをぶちまけて、各々で遊び始めました。リングがたくさんあるので、取り合いにならないのは嬉しいところです。
1歳の子は両手に持ってカチカチと音を鳴らしたり、元々持っていた積み木ボックスの穴からリングを繰り返して落としたりと、狙い通りの遊び方をしてくれました。棒に通しておくと、1つずつ外すのも楽しいようです。健診でよく見る積み木を積み上げる動作も、RING10のおかげで初めて見ることができました。

家事のときなど一人で遊んでほしいときに、たくさんのリングで長い時間遊んでくれるのは本当に助かります。小さいものを摘んでは離し、を繰り返すので、指先の運動には確かに良さそうです。いろいろな遊び方ができ、立体的に物を見られるので知育にとても役立ちそうです。
ただ、1歳はまだおもちゃを口に入れる時期なので、リングを口に入れてしまうときがあったので、はじめは目が離せませんでしたが、最近そういうこともなくなりました。

上の子は3歳なので、遊び方のバラエティに富んでいます。遊び方シートを見て、気になる遊びを1つずつやっていきます。リングを並べて顔の絵を描いたり、おままごとのご飯としてリングを使ってフライパンでジュージューしたり、サイコロを使って色分けゲームをしたり、ドミノを作ったり。どんどん自分で遊びを考えるようにもなり、やはり知育にはよさそうです!大人も一緒に遊んでいて楽しいおもちゃです。

成長するごとに遊び方が増えていくので、まだまだ長く使えそうです。小さい頃に遊んだおもちゃはすぐに使わなくなるものもありますが、RING10に関してはいつまでも一軍選手のおもちゃとなりそうです。

ちょっと困る点としては、付属品が多いのでどうしてもお片付けが大変です。子どもがお片付けをしてくれる分にはいいのですが、急いでる時や子どもが片付けない時はまぁ大変です(笑)。とにかく60個以上のパーツを棒に通すのが大変なので、そのうち片付け用の箱を用意するかもしれません。

まとめ

今回は、RING10というおもちゃをご紹介しました。長く遊べることを思うと、かなりコスパのいいおもちゃです!何よりかわいい!遊び方のフォトコンテストをウッディプッディの公式Instagramで開催されているので、そちらを見るのも遊びの参考になりますよ。

 

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