《当サイトでは記事内に広告があります》

妊婦帯はどのタイプ?犬印本舗「はじめて妊婦帯セット」レビュー

妊娠中はどんどん大きくなるお腹によって、腰が痛くなったり歩きにくかったりというトラブルを抱える方も少なくないでしょう。
特に妊娠後期は、お腹を支えると楽になるので妊婦帯を使うことが多いです。
冷えも体や赤ちゃんにはよくないので、大きなお腹をカバーできる妊婦帯が必要になってくるでしょう。
妊婦帯にもいろいろな種類があり、腹巻タイプのものからパンツタイプのようなものまで様々です。
今回は、その中でも妊娠初期から妊娠後期まで使える「犬印本舗 はじめて妊婦帯セット」をご紹介します。

妊婦帯セットは長く使えて腰痛にも役立った!

はじめて妊婦帯セットは、腹巻とお腹を支えるベルトのセットになっています。
ベルトはお腹が大きくなって重さを感じたり、腰痛で歩くのがつらくなったりした場合など、特に妊娠後期に役立ちます。
腹巻は締め付ける感じのものではなく、素材も柔らかいので優しくお腹を支えてくれるような使用感があります。
こちらはお腹がそこまで大きくなる前から使う方も多いと思います。

夏場は暑く感じますが、冬場なお腹を冷やさないためにも、妊娠初期から使うと良いと思います。
私は夏の終わりから春先まで使っていましたが、特に寒い冬には重宝しました。

腰を支えるベルトは、マジックテープになっているので自分で好みの締め具合にできます。
私は妊娠後期に入ると腰痛を感じるようになりましたが、ベルトでお腹を持ち上げるように支えるとかなり楽になりました。
何の支えもなしに大きなお腹を抱えて歩くと、歩くのも遅くなり不自然な歩き方にもなってしまうので、私にとって妊婦帯は必需品でした。

妊婦帯セット 毎日使った感想と気になった点

ベルトは使わない日もありましたが、腹巻は寝ている時も使うので毎日のように使っていました。
寝ていても締め付けられたり跡がついたりせず、支えられている感じがあったので使いやすかったです。
ベルトは、はじめのうちは巻き方がうまくいかなかったりして、巻き直すことも多々ありました。
ただ巻くのではなく、お腹を下から持ち上げるように支えなければならないので、はじめは巻く練習が必要かもしれません。
慣れてくると自分にあった巻き方で巻けるようになるので心配はないでしょう。

妊娠後期になるとベルトの支えがある方が過ごしやすかったので、寝る時以外はベルトを使うことが多くなりました。
お腹を支えてくれて助かってはいましたが、気になる点も。

立っている時には気にならないことですが、座る時にはベルトが邪魔で座りにくかったり、ベルトがずれてしまったりすることがありました。
また、自分の手で巻くので、日によってベルトのつけ心地が良い日とそうでない日もありました。

そして、使う頻度にもよりますが、毎日使っていくとマジックテープの部分が一番先に劣化していきます。
くっつきにくくなったり、ベルトを締めていても緩んできてしまうこともあります。
こうなると買い替えを考えたり予備を準備していたりした方がいいかもしれません。

はじめてでも安心!妊婦帯で楽な妊婦生活を

はじめて妊婦帯セットは、まだベルトを必要としていない方でも腹巻だけで使うこともできるので便利です。
支えが必要になったら腹巻に加えてベルトをすることで、さらに支える力がアップして安心感もあります。
妊娠中どんどん大きくなるお腹は、赤ちゃんの成長のしるしなので嬉しいものですよね。
どんな妊婦帯を買おうか迷っている方や、簡単に使える妊婦帯を探している方、大きなお腹を抱えて不便を感じていたり、妊娠中に少しでも快適に過ごしたいと思っているなら、はじめて妊婦帯セットをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました