「創味のつゆ」は何にでも使えて便利な調味料。一般的な濃縮だしつゆ(めんつゆ)よりも味が濃いのが特徴です。そのため、料理に使う時は少量で済むのでコスパがとてもいいのですが、その反面なかなか減らないのが困りもの。賞味期限が近い、もしくは開封してから時間が経ってしまっているので早く使ってしまいたい、という時に便利な「味付き玉子」の作り方を紹介します。
味玉作りのために用意するもの
- なべ
- 卵がひたひたになる程度の沸騰したお湯
- 冷蔵庫から出したばかりの卵6個
- 冷水(水道からの流水でOK)
- 創味のつゆ 30ml(大さじ2)
- 水 120ml(大さじ8)
- タイマー(スマホのアラーム機能でも可)
- ビニール袋 2枚(汁が漏れないもの)
- マスキングテープ(なくてもOK)
- 油性ペン(ボールペンも可)
創味のつゆで作る味玉の作り方
- 鍋で卵がつかる程度のお湯を沸騰させる。
- 冷蔵庫から出したばかりの冷えた卵を1に入れる。
- タイマーを12分セットし、再沸騰するまで強火、再沸騰したら弱めの中火にしてゆで卵を作る。(半熟は日持ちしないので固ゆでにします)
- ビニール袋に創味のつゆ30ml(大さじ2)と水120ml(大さじ8)で入れる。つまり1:4です。
- タイマーが鳴ったら冷水にひたして冷ます。
- 触れる程度に冷めたら卵の殻をむく。
- 4のビニール袋に卵を入れて袋の口を縛る。念のためもう1枚で包んで二重にする。
- マステに日付と時間を書いてビニール袋に貼る。
- 袋を冷蔵庫にしまって冷やす。
- 冷蔵庫を開ける用事があるたびに袋をひっくり返す。多少の色ムラがあっても大丈夫。
- 20~24時間くらい経ったら卵を取り出して保存容器やジッパー袋などに移して出来上がり。汁につけっぱなしだと塩辛くなります。
8の日付マステを保存容器に貼りなおしておくと、作ってから何日経ったかわかりやすくて便利!出来上がった味玉は冷蔵庫で保存し、5日をめどに食べてください。(半熟は茹でた当日に食べてください。)
味玉をそのまま食べるのはもちろん、ごはんのお供に、ラーメンの具に、チャーハンの添え物に、食卓の「あと一品」に!小腹の減った時や夜食にもぜひどうぞ!創味のつゆのうまみがしっかりと染みていて、すぐ食べられてヘルシーで美味しい味つき玉子ですよ♪