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さりげないオシャレを楽しむ!インナーカラーおすすめ5選

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新しい季節にはヘアスタイルをチェンジしたい!春なので髪色も少し明るく…と考えている方にご提案です。
インナーカラーってご存知ですか?インナーカラーとはその名のとおり、髪の内側だけをカラーリングすることです。外側の黒髪に対して内側をビビットな色にすることで、髪を耳に掛けた時にチラッと内側のカラーを見せたり、編み込みスタイルにして髪色がミックスされるのを楽しんだりすることができます。最近街で見かけることがある!という方もいらっしゃるかもしれませんね。最近では内側だけでなく、外側も少しカラーリングをして外側から内側にかけてのグラデーションを楽しむという高度なテクニックのオシャレさんもいらっしゃるようです。
そんな気になるインナーカラーを、今回は色別でご紹介してみたいと思います。

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ボブと相性抜群のピンク!

定番のボブスタイルに一番ぴったりなのは、やはりピンクです。髪を耳に掛けた時にチラリと見える鮮やかなピンクが目を引き、ボブのキュートさが一層際立ちます。「可愛すぎて幼い印象に見えるのはちょっと…」という方には少しくすんだダスティピンクがおすすめ。同じピンクでも、印象が変わって大人っぽい雰囲気になりますよ。また同系色の赤やオレンジなども、黒髪とのコントラストが映えて可愛いですよ。せっかくならインナーカラーを思いっきり楽しみたい!という方におすすめです。

インナーカラーなら素敵!グリーン

「髪全体をグリーンにするなんて、ミュージシャンやお笑い芸人みたいで、そんな勇気ない…」というあなた。グリーンでもインナーカラーにすると、こんなにスタイリッシュになっちゃうんです。同じインナーカラーでも個性的な印象になりますよね。こちらも少し深い緑や霞んだ色など、色味の違いがありますので美容室の方と相談しながら選ぶといいかもしれません。人とは違ったオシャレを楽しみたい!という方におすすめのカラーです。

大人っぽい印象のブルー・パープル

日本人の黒髪の色に比較的近いブルー系統の色をインナーカラーに用いると、クールで大人っぽい印象になりますよ。茶系色など「定番のカラー」以外の色に初めて挑戦するという方には意外と挑戦しやすい色かもしれません。使用する色によっては暗い場所では分かりにくいかもしれませんが、明るいところで綺麗なブルーがチラリと見えると透明感が出て素敵ですよね。近いお色でも青紫色やパープルは、より一層上品な印象になりますよ。

インナーカラー パープル

インナーカラー パープル

オシャレ度UPのゴールド

いわゆる「金髪」です。会社などに勤めている方がやってしまうとかなり浮いてしまう、社会人になると非常にハードルが高くなるカラーですよね。しかしこれも、インナーカラーとして用いれば、おしゃれ度がアップします。黒髪に映えるカラーなので、内側全体でなくてもメッシュのように部分的に入れてもアクセントになって素敵ですよね。

落ち着いた雰囲気のグレー

一方こちらは「銀髪」…ではないのですが、それに近いグレーです。最近はシニアの方でもあえて白髪を黒染めしない「グレイヘア」が流行していますが、それに近い色をインナーカラーとして取り入れてみるのもお洒落ですよね。ホワイトに近いようなくすんだグレーとベージュを混ぜたホワイトグレージュだと絶妙な色合いで、よりこなれた印象に見せてくれます。落ち着いた雰囲気が出せるので、同じカラーリングでも他の人とはちょっと違った雰囲気を出したいという方はこういったカラーはいかがでしょうか?

単色で染めるには勇気が要る大胆な色のヘアカラーでも、インナーカラーにすれば気軽に取り入れられそうですよね?また、同じカラーでも色味によって印象が変わって見えるヘアカラーって奥が深そうで、いろんな色を試してみたくなってしまいますね。
服装やヘアスタイルに比較的自由が利く学生さんならまだしも、社会人として働いている方は職業にもよりますが、なかなか大胆なヘアカラーにするというのは敷居が高いと思います。ですが、インナーカラーであれば思い切ったカラーでも楽しめるかもしれませんよ。
もしインナーカラーに興味を持たれた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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