炊きたてのご飯を保存するときにラップで包んだりタッパー等の容器に入れたりして、冷凍保存でもできるだけ炊きたてのご飯に近い状態で保存しようと色々試していました。しかし、なかなか思い通りの味わいになりません。何か保存に適したものがないかと色々探していると、このジップロックコンテナーごはん保存容器を見つけました!
ジップロックコンテナーはすでに色々な大きさのものを持っていて、ご飯の保存にも使用したことがあったので「どう違うのかなぁ」と少し疑問を感じていたのですが、そんな疑問を吹き飛ばすくらいふっくらとしたご飯が食べられるのでおすすめしたいと思います!
ふっくらおいしいく食べる方法
今まで使っていたタッパー類だと、毎回しっかりとレンジで温めてもパラパラと水分の少ないご飯になってしまい、食感も芯が残っているような味わいになってしまっていました。ラップは多少水分は保っているものの、保存前のご飯を包む作業に時間がかかり面倒に感じたり、電子レンジから取り出すとき持つ場所がないのでとても熱いのが困りものです。
このジップロックコンテナーごはん保存容器を最初に試してみたとき、見た目としては薄型の形をしていてパックご飯の容器のような形だなぁと感じました。容量としても推奨されている容量が180グラムなのでこちらもパックご飯に近い容量だなと思いました。
ご飯を入れる部分は縦のラインが入っているのでとてもわかりやすいです!内側の線までご飯を入れたらすぐフタをふわっとのせておいて、あら熱がとれたらフタをしっかりと閉じて冷凍庫に入れて保存します。私はついつい炊いてしばらくしてからご飯を入れたり、欲張って容器いっぱいに入れてしまっていたのですが、ご飯は炊きたてで入れることが一番おいしくて、容量は欲張りすぎないのが一番おいしいです!
レンジで温めるときはフタを少しずらして500wで約3分、600wなら2分半ほど温めるとおいしくご飯が食べられます。温めている間は側面の溝がムラなく加熱してくれる仕組みになっていたり、容器の底がエンボス加工になっていて、そこにレンジ加熱時の水滴がたまりご飯がべたつかない仕組みのようです!たしかにお茶碗にご飯を移すときなどとてもきれいに簡単にタッパーから出すことが出来ます。
エンボス加工や溝があるとなると、いざ洗う時には溝が洗いにくいのではないかな?と考える方もいらっしゃるかと思います。実際は、ご飯粒が溝やエンボスに入り込むわけではないので、私は洗いにくさは感じませんでした。
ジップロックコンテナーは収納もラクラク
ジップロックコンテナーごはん保存容器はとにかく収納がとても簡単です!薄型のデザインなので何段も積み上げられますし、他のジップロックコンテナーとも組み合わせて積み上げられるのでとても便利です!
毎日の食事で登場回数の多いご飯を、いつもふっくらおいしく食べられるジップロックコンテナーのごはん保存容器。いろいろな保存方法を試しているけどなかなかうまくいかないという方は一度試してみてほしいと思います!