《当サイトでは記事内に広告があります》

通気性の良い生地で長時間の車移動も快適!リラックマジュニアシート

お子さんがいるご家庭では、車でのお出かけにチャイルドシートは必需品ですよね。我が家も子どもの成長に伴い、チャイルドシートからジュニアシートに買い換えるタイミングがやって来ました。そこで、親も子どもも思わずにっこりしてしまうジュニアシートをご紹介します。

ジュニアシートも多種多様

新生児から1~2歳頃まで使えるチャイルドシートとはまた違い、ジュニアシートは3歳~7歳頃までと使用期間が長いです。また首も座らないような赤ちゃんが使うものと、体がどんどん動く3歳頃の子どもが使用するものでは機能や目的も違ってきますよね。また長く使うものだからこそ、何よりも子どもたちが気に入ってくれるものを探したい!と思っていました。
しかし、いざ探してみるとチャイルドシート同様にジュニアシートも多種多様です。頭部まで体全体を包み込むようなタイプもあれば、底上げ用としてのブースタータイプもあります。カラーやデザイン・機能や価格など比較すると魅力的でどれも捨てがたく迷ってしまいます。

私が選んだのは「リラックマ」

そこで私が選んだのが、「リラックマジュニアシート」でした。我が家には息子と娘がおり、既に息子はジュニアシートを使っています。今回は下の娘のためのジュニアシートなのですが、ワゴン車のような大型の車ではないため、大きめのジュニアシートを2つも置くと車内が狭くなってしまうことと、娘がチャイルドシートのような体全体を包み込むものをだんだんと嫌がるようになり、頭まで包み込むタイプのジュニアシートだと座ってくれない可能性があるなぁと感じ、買うならブースタータイプのものを…と考えていました。ブースタータイプのジュニアシートもたくさん種類があるのですが、そんな中でもこちらを選んだポイントは、まずこの見た目の可愛さです。リラックマのぬいぐるみを可愛がっていた娘なら、きっと喜んでくれると思いました。またカバーが取り外せて洗えるという点も購入の決め手になりました。価格もお手頃だったので、息子の分も合わせて今回は2つ購入しました。

ジュニアシートを使ってみて

車に載せたリラックマジュニアシートを初めて見た子供たちの第一声は「かわいい!」でした。以前はお兄ちゃん用にシンプルなブースタータイプのジュニアシートを購入して使用していたのですが、当然ですが反応が全く違いました(笑)。一人で車を運転している時でも、ふと見ると2頭(?)のリラックマがいて、大人の私も何だか癒されています。また子どもたち曰く、ふわふわしていて座り心地がとても気持ちいいんだそうです。「クマちゃーん」と言いながらよくシートを撫でている子どもたちです。
また、子どもたちが使用するということで一番気になるのは汚れですが、こちらはカバーを外せるので洗うことができて衛生面でも安心ですよね。重量も軽くて移動しやすいので、子どもたちの気まぐれで助手席に座ったり後部座席に座ったりする時でも、車内で簡単に設置場所を変えることができます。

困った点は?

購入して大満足なジュニアシートですが、唯一気になるところと言えばジュニアシートが固定されていないために、たまにヒヤッとすることがあることです。以前、娘が3歳になったばかりの頃に自分でよじ登ろうとしていたのですが、少し前に出ていたジュニアシートに慌ててよじ登ったため、ジュニアシートと共にずり落ちそうになっていたことがありました。ブースタータイプのものに共通して言えることだとは思いますが、固定されていないが故に小さいお子様が使用する際は大人の方は目を離さないようにしていただいたほうが安心かと思います。

子どもと車でお出かけする時には欠かせないジュニアシート。少し遠い場所への長時間の移動でも、この可愛らしいジュニアシートのおかげでご機嫌に快適に過ごせています。個人的に私は車の運転が好きなので、車を走らせているとついついドライブが長くなってしまうのですが、文句も言わずに私に付き合ってくれるのは、このジュニアシートのおかげかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました