《当サイトでは記事内に広告があります》

ダルトン マグネット式ソープホルダーのレビュー!石鹸は浮かせて保管

おうちで石鹸をお使いの方へおすすめしたい、ダルトン製の石鹸ホルダーの紹介です。写真では一瞬、石鹸が浮いているように見えますが、実際に設置してみても、そう見えて面白いですよ。来客受けも間違いなしです。

ソープホルダー

ダルトン マグネット式ソープホルダーの使い方

使い方はとっても簡単!

1)ホルダー(ギザギザの丸)以外のパーツを組み立てる。
2)設置したい場所(吸盤がくっつく鏡面や凹凸のない面)に、首部分を吸盤でピタッと貼る。
3)石鹸にホルダーを埋め込んで完成。

石鹸を使うときは、石鹸を掴んで下に引いて外します。戻すときは同様に丸い金属部分を近づけると磁石でピタッとくっつきます。
我が家では浴室で使用していますが、慣れてくると目をつぶったままでも脱着できるようになりますよ。

※石鹸が小さくなって交換するときは、我が家では小さくなった石鹸(ホルダーつき)を少しお湯につけて柔らかくしてから、下に新しい石鹸を重ねてホルダーをぐぐっと押し込んでいます。石鹸同士がくっつくのと、ホルダーのギザギザが刺さるので外れることはありません。

今までの典型的な石鹸置きとの違い

石鹸を置くタイプのものは石鹸カスですぐ汚れてしまいますし、その下もこまめに掃除しないといけません。それを省きたくて石鹸をネットに入れて吊り下げる、昔の小学校方式をとっていました。ただ、これだと石鹸が取り外せないので使うときが面倒でした。
このダルトンのマグネット式ソープホルダーを試してみると、もっと早く購入すればよかったと思うほど使いやすいです。石鹸がどこにも接しないのであっという間に乾き、ホルダーはもちろん、石鹸の下が汚れることがないのです。また脱着も楽です。

石鹸ホルダー

上が身体用石鹸で、下が下着洗い用石鹸

輸入品なので日本製クオリティはない

機能面では問題ないのですが、設置したときにふと思うのは、新品なのに表面にくもりやムラがあることです。日本製だとステンレス商品は研磨を丁寧にしてあるイメージなので、ここは輸入品だから仕方ないかな、と思っていますが神経質な方は気になるかもしれません。ちなみにクレンザーで研磨してみましたが、ほとんど変わりませんでした。

石鹸ホルダー

届いたばかりの状態

石鹸ホルダー

裏面の傷や表面の細かい凹みあり

石鹸はエコで経済的!

もともと我が家では、浴室では石鹸ではなく液体の泡タイプのボディソープの方を使用していました。ですが、消費が早いので節約のため石鹸に変えたのでした。このソープホルダーを購入してからは、石鹸がすぐ乾いて溶けることもないので長持ちし、とても経済的に済んでいます。洗面所では液体ハンドソープを使用していますが、今ある分を使い終わったらここも石鹸に変えようかなと思っています。
消費税も上がることですし、日用消耗品はコストカットしていきたいですね。その手助けをしてくれるこちらのソープホルダー、良い仕事してくれますよ。

タイトルとURLをコピーしました