リッチェルふかふかベビーチェアはお風呂以外でも使える優れモノ！

赤ちゃんは生後６ヶ月から生後７ヶ月くらいになると、支えられなくてもひとりでお座りができるようになります。
しかしお座りができるようになっても、体勢を崩して後ろにひっくり返ったり、前のめりに転んだりしてしまいます。
ひとりでお座りができるようになってもまだまだ目が離せません。
ベビーチェアに座らせることもできますが、木製などの硬い素材でできたものは、滑ったりして安定感がないこともあり心配です。

お風呂や食事のシーンで安定して座っていてほしい！
赤ちゃんが座っても落ちにくく、やわらかめの素材の椅子がほしい！

椅子探しに迷っている方におすすめなのが、リッチェルのふかふかベビーチェアです。
空気を入れて使うビニール製なので、赤ちゃんが座ってもふかふかと柔らかいのが特徴です。

今回はお座りができるようになった赤ちゃんのための、アイデア満載のベビーチェアについてレビューしていきます。

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ふかふかベビーチェアの使い方と使用感
お風呂でもお部屋でも、外出先でも、どこでも活躍！
耐久性はちょっと不安？長く使うための注意点
場所を選ばない便利なベビーチェアで育児を楽に！

ふかふかベビーチェアの使い方と使用感

使い方は空気を入れるだけなので簡単です。
空気入れも必要ありませんし、口で膨らませて酸欠状態になる心配もありません。
赤ちゃんと同じ空間にいると、ひとつのことにあまり時間をさけない場合もあります。
そんな時でも安心！
ふかふかベビーチェアはエアーポンプがついているので、手で押すだけ空気が入ります。
空気弁がついた筒状の部分を持って上下に動かすと空気が入る仕組みです。
特に力が必要なわけでもなく、ほんの２分程度で椅子が完成します。
使いたい時にすぐに準備できるというメリットは大きいです。

実際に赤ちゃんを座らせてみるとかなり安定感がありました。
股の部分に空気弁付きの筒があるので、前に倒れることも少なかったです。
お尻が当たる部分が少し低くなっていて倒れにくい構造なので安心でした。
しかし、頭の部分には背もたれがないので、赤ちゃんが後ろにのけぞった場合には、転ばないように注意が必要です。

ふかふかベビーチェアの前部分には、足で踏むためのストッパーがついています。
これは赤ちゃんを椅子から抱き上げる時に、椅子が浮かないようにするためのものです。
ストッパーを踏まないで持ち上げようとすると、椅子も一緒にくっついてきてしまうので、これがあって良かったと実感しました。

お風呂でもお部屋でも、外出先でも、どこでも活躍！

ふかふかベビーチェアのおすすめポイントは、どんな場所でも使えるというところです。
たとえばお部屋で座っていてほしい時、お風呂に入っている時、おでかけの時というようにいろいろな場所で活躍します。
私もはじめはお風呂で使うバスチェアとして購入しましたが、さっとタオルで拭くとお風呂の後もそのままお部屋に持っていけて便利でした。
ちなみに、フックをかけるための穴もついているので、お風呂で使ったあとはそのまま干して乾かすこともできます。

お部屋では座って遊ぶ時や、おやつや飲み物を飲ませたい時などによく使っていました。
ビニール製なので、食べ物や液体がこぼれてしまってもサッと拭くだけで大丈夫です。
もちろん汚れを水で流すこともできるのでとても衛生的です。

空気を抜くと折りたためるので、お出かけの時にも重宝しました。
折りたたむとかなり小さくなるので持ち運びも簡単です。
整骨院での施術中におとなしく待っていて欲しい時、ベビーチェアに座らせたうえでおもちゃを１つ持たせておくと、ニコニコとご機嫌でした。

使わない時は折りたたんでしまっておくと、場所をとらなくて良いでしょう。