赤ちゃんが風邪をひいて鼻水が出て困っている!
鼻詰まりで赤ちゃんが眠れない!呼吸もしにくそう!
こんな症状でつらそうにしていたら、どうにかしてあげたいですよね。
赤ちゃんは自分で鼻をかめないし、綿棒やティッシュでは奥の鼻水まで取りきれません。
そんな時に便利だったのが、新生児から使える鼻水吸い器です。
今回は、お口で吸える鼻すい器『ママ鼻水トッテ』についてご紹介します。
ママ鼻水トッテを購入した理由
赤ちゃんの鼻水を取ってあげる方法として、直接自分の口を赤ちゃんの鼻につけて鼻水を吸うという昔ながらのものもあります。
しかし、この方法を実際にやってみる勇気はありませんでした。
うまくできるか不安でしたし、赤ちゃんの鼻が傷つくかもしれないと思うとできなかったのです。
そこで、インターネットで調べていたところ、ママ鼻水トッテが目にとまりました。
赤ちゃんの鼻に当たる部分は、傷がつかない丸いの形。
口で吸う部分は笛の先端のように吸いやすそうでした。
そして、パッケージには「耳鼻咽頭科の先生が考えた」と書いてあったので、これは信頼できると思い購入を決めました。
また、マザーズセレクション大賞という、子育てママ達の投票によって決まる賞を受賞していたことも好印象でした。
以下、公式サイトより引用
ドクターが考え抜いたシンプルな形状に、
赤ちゃんとママの安心がいっぱい。耳鼻科の先生が考案し、長年ママに愛用されてきた
鼻すい器「ママ鼻水トッテ」。
ママのお口で吸引力を調節しながら、
奥の鼻水まで確実に取ることができるのが特徴です。
赤ちゃんのデリケートなお鼻を傷つけないよう、
細部の設計を工夫しているので、
やさしくお鼻のケアをすることができます。
ここがよかった!ママ鼻水トッテを使った感想
ママ鼻水トッテには、鼻水がたまるボトルがついています。
そこから、鼻につけて吸い取る側と口で吸う側の2本の管がついています。
この2本構造のおかげで鼻水はボトルにたまり、ほぼ逆流することなく使えたので、使い勝手もよかったです。
使った後はすべてのパーツを分解して掃除することができます。
電子レンジを使ったり煮沸することもできますし、消毒液でも殺菌消毒ができて、とても衛生的でした。
パッケージを解体すると保管用ケースになるので、持ち運んでどこでも使えるというところも便利でした。
また、組み立て方やお手入れ方法などが書いてある説明書(ケース内の黄色い台紙)も一緒に保管できます。
組み立て方やお手入れ方法を忘れた時や、自分以外の人が使う時も、説明書をすぐに確認できますね。
ママ鼻水トッテを使って困ったこと
ママ鼻水トッテを消毒する前には、ついてしまった鼻水を水洗いで掃除するのですが、ここで困ったことが。
粘着質の鼻水が、細い管にへばりついて取れないのです。
毎回、水で流しながら指で押し出して掃除する手間が面倒でした。
また、使う上での注意点もあります。
吸っても鼻水が逆流しないように作られてはいますが、鼻水がボトルにたまりすぎていると逆流してしまうことがありました。
口で吸う側の管に鼻水がつかないように、こまめに鼻水を捨てたり、ボトルを傾けたりしない方がよさそうです。
ママ鼻水トッテはこんな人におすすめ
電動の鼻吸いマシンなどもあるけれど…
- 安価で手軽な物がいい
- 音が静かな物がいい
- 場所を選ばずに使いたい
上記に当てはまる場合に「ママ鼻水トッテ」はとても良い商品だと思います。
子どもがどんな姿勢でも、どんな場所にいてもすぐに鼻水を吸って楽にしてあげられます。
ママも楽して、お子さんも楽になる!
ママ鼻水トッテはそんな商品です。
鼻水を鼻吸い器で吸った後や、ティッシュで拭いた後、またおやすみ前などに、鼻の下に塗る保湿クリームです。