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joieのチャイルドシート「エレベート」を実際に使って(口コミ・レビュー)

子どもが1歳をすぎると、新生児のときに購入したチャイルドシートが小さくなったり、乗せづらくなったりしてきますよね。下の子が産まれるので、もう一台チャイルドシートが必要になる、という人もいるのではないでしょうか。そんな方に、ジュニアシートにも変わって長く使えるチャイルドシート、joieのエレベートをご紹介します!

joieのエレベートとは?

joieはイギリスのベビーブランドで、日本ではベビーグッズのカトージが販売している安心のブランドです。おしゃれなベビーカーやチャイルドシートが有名です。そんなjoieが発売しているのが、チャイルドシート・ジュニアシート・ブースターシートの3段階に変化できるチャイルドシート「エレベート」です。
ファーストモードは1歳頃〜4歳頃の9kg〜18kg向け。5点式シートベルトで体をしっかり固定できます。セカンドモードは3歳〜12歳頃の15kg〜36kg向け。車のシートベルトでシートごと体を固定する形で、座らせるのは楽チンですが、ヘッドレストやバックレストは使えるので、体は安定します。シートモードは6.7歳〜12歳頃の22kg〜36kg向け。ヘッドレストとバックレストを外すので、ほとんど普通に座るのと変わりませんが、シートの高さを上げるのに便利です。
本体は4.6kgと軽量にもかかわらず、世界最高レベルの安全性能を備えており、安心して子どもを乗せることができます。シートはクッション性ばつぐんで、メッシュシートなので暑い季節も快適です。丸洗いできるので清潔に使えます。

joieのエレベートを購入したきっかけは?

子どもが10kgになり、新生児のときに購入した背の高いチャイルドシートに乗せるのがなかなか大変になってきました。ベルトもめいいっぱい緩めていますが、ちょっとキツくなってきました。そんなときに、2人目の妊娠が発覚したのをきっかけに、チャイルドシートは下の子におさがりにするとして、上の子に新しいジュニアシートを買うことにしました。
ジュニアシートは4歳くらいからのものが多いのですが、上の子はそのとき1歳でしたので、1歳から出来るだけ長く使えるジュニアシートを探しました。始めはしっかりホールドできて、最後はブースターシートになるもので、お手頃価格で安心できるブランドであることが条件でした。そこで見つけたのが、joieのエレベートでした。しかもデザインもシンプルで車の内装に合わせやすいのです。

joieのエレベートを実際に使ってみた!

届いて車に載せるときに思ったのが、「軽い!!」ということです。これまで使っていた新生児用がかなり重かったので余計にそう感じたのかもしれませんが、やはり4.6kgは軽いです。我が家では色々な車にシートを載せ替えることが多いので、これはとても助かります。そして何より、子どもをシートに載せるのが楽!!車の従来のシート+10cm程度ですし、この楽さだけでも買った価値があった〜!と思いました。
さて、まずファーストモードですが、5点式シートベルトなので新生児用と似たような形式のベルトです。ヘッドレストやバックレストがしっかりしているので、でこぼこ道でも横に倒れるそうになることもなく、眠ってしまったときも支えてくれます。バックレストやシートベルトの高さを調整できるので、あらゆる身長に対応してくれます。
次にシートモードですが、ここで更に子どもを載せるのが楽になります!5点式シートベルトは外してしまい、車のシートベルトで子どもをシートごと締めることになるのです。あの煩わしい”両方のベルトを重ねあわせてカチャッ”から解放されるのです!シートベルトが子どもの首に当たらないようにすることができますし、子どももベルトが少なくなり動きやすくなって快適そうです。シートベルトが首に当たらないようにすることも出来るので、安心です。たまにお茶をこぼしたりおもらしをしてしまいますが、シートカバーは簡単に外すことができ、洗濯してもすぐ乾くので、清潔に使えます。
ブースターモードは、まだ我が家の子どもが3歳なので利用していません。もう少し頭や体にサポートが必要だと思うからです。眠ってしまうときも多いので、まだまだ使うことはできなさそうです。ただ長く使うことが出来そうなので、ありがたいです。

 

今回は、joieのエレベートをご紹介しました。長く使えて楽に使えるジュニアシート、私は買ってカーライフがとてもらくちんになりました!悩んでいる方はぜひ検討してみてくださいね。

 

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